地域づくりの企業めざす

当社は、オフィスや小売店、飲食店舗、工場など事業用物件の賃貸と管理を展開しています。今年3月時点の管理物件数は、貸事務所179棟、貸店舗85店、リース地42箇所、アパート300戸、ガレージ302台、駐車場637台です。

これまで「オフィスと店舗のビレッジ開発」として事業を展開してきましたが、これからは「地域づくりのビレッジ開発」に進化させていきます。単独の施設・店舗だけでなく、

飲食・物販店にサービス業が加わった複合施設の開発を強化していく考えです。

商店街の衰退が進む中、魅力ある地域をつくり、まちの中のがんばる人や起業家を応援するのが狙いです。今年3月には、愛知県東郷町の複合施設「153広場」(敷地面積約6600平方メートル)を取得しました。 今後、こうした物件の取得や開発を進めていきます。そして、2024年に三河安城周辺で完成を目指している敷地約9万9千平方メートルの複合施設「ビレッジランド」につなげていきたいです。

中小企業にがんばってもらわないと、日本は活性化しません。日本の起業率は、世界の中で最下位です。 また8月には、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づく経営革新等支援機関に認定されました。不動産業で培ったネットワークを生かしながら、中小企業の応援につなげていきます。さらに、グループの経営コンサル会社を通じたインターネットでの情報発信のお手伝いなど、幅広いサポートに力を入れていく考えです。

㈱ビレッジ開発 代表取締役社長 下村 幸真