カテゴリー別アーカイブ: ビレッジ通信

ウィークリービレッジについて

シニアから借りた住宅を子育て世代に

京阪電気鉄道は、移住・住みかえ支援機構(JTI)と提携し、沿線のシニア世代の住宅を借り上げて子育てファミリーに貸し出す事業を開始しました。
沿線の活性化を図るのが目的で、3月3日より京阪電鉄不動産の5営業所で事業をスタートし、交通広告などを通じて一般に告知していくそうです。
移住・住みかえ支援機構は、50歳以上の住宅を借り上げ、耐震性能を確認・確保した上で子育て中の若い世代を中心に転貸します。貸主には安定した賃料収入を保証し、賃借人には、ゆとりある住環境を提供します。
借り上げは終身まで対応し、貸主は公的制度に基づく一生涯の家賃収入を得られ、年金として活用できます。また、空き家のままの場合でも最低家賃を保証されれます。土地・建物は子供に相続させることもできます。

また賃借人は、敷金・礼金が不要で、3年間の定期借家契約で、契約の更新時にも優先的に再契約できます。賃料は周辺相場よりも安く設定されているそうです。
移住・住みかえ支援機構の制度を活用することで、沿線に目立ち始めた空き家に若者世代を呼び込む狙いです。また、高齢世帯には、有料老人ホームなどを紹介していくそうです。
貸主は終身で借り上げしてもらえるのは、嬉しいシステムですね。
また、募集の仕方が鉄道会社らしく、交通広告を利用しているところが、面白いですね。

住宅用火災報知器普及率は63.6%

総務省消防庁は2月10日、2010年の全国の住宅火災報知器普及率が12月現在推計値で63.6%だったと発表しました。
住宅用火災報知器設置義務化の法令は、新築住宅はH18年6月1日より全国一斉に義務化されました。既存住宅は市町村条例の規定によりH23年6月1日までに順次義務化となっています。
愛知県のすべての市町村では、既存住宅の設置義務化はH20年6月1日で、すでに義務化の地域です。しかし愛知県の12月現在の普及率は70.9%と約3割はまだ設置されていないのが現状です。
みなさんは自社物件や管理物件はもう設置されていますか?
全国的にみると、既に義務化の地域はほぼ半数に当たる2479万世帯で、残る2427万世帯については6月1日までに適用されます。普及率は、義務化済の世帯で70.7%、、H23年度に義務化される世帯では56.3%でした。全国的にも義務化済の地域で約3割がまだ設置されていないことがわかります。

消防庁は義務化に伴う罰則規定がないため、設置に消極的な世帯も多いとみており、普及促進をはたらきかけています

ペット同居型マンション

山梨県のサンビルド(株)は「ペット同居型マンション」の施工に力を入れています。
少子・高齢化が進む中、日々の生活に癒しと安らぎを与えてくれるペットの飼育数は急速に増加中です。2006年度の統計調査によると、ペット(犬・猫)の飼育数は人間の15歳以下の人口を上回る2600万頭と推定され、日本の世帯の約40%が何らかのペットを飼育していると言われているそうです。
今では、ペットは家族の一員、人生のパートナーとして考えている人も多くいます。こうした時代背景のもとに、ペットと一緒に暮らせる住まいが多く求められています。
そんなペットに着目して作られた「ペット同居型マンション」は専用の設備が付いて備が付いています。

ペットドアはペットが部屋を自由に行き来でき、入居者の留守中でもペットのストレスを軽減します。
部屋の壁面には傷や汚れに強い特殊加工のハードクロスを使用し、共用スペースにはペット専用のトイレや温水シャワーが設けられています。また、玄関にはリードフックが付いており、手荷物が多いときなどにリードが掛けられるようになっています。
三河にもこんなペット同居型物件ができると面白いですね。

一人暮らしをしている人へのアンケート結果

平成22年9月にアットホームが中部エリア(愛知県・静岡県)に住む学生、社会人を対象にアンケートを行いました。
■現在の家賃は?
(学生) 平均5.02万円
(社会人)平均5.34万円
前回調査と比べて、学生は男子は0.8千円上昇し、女子は1.7千円下落しました。社会人は男性は4.2千円減、女性は3.3千円下落しました。この結果から、全体的に社会人の方が下落が大きく不況の影響を受けているようです。
■現在の間取りタイプは?
(学生) 1K:52.0% 1R:27.0%
1DK:11.0% 1DK以上:10.0%
(社会人)1K:46.0% 1R:25.0%
1DK:7.0% 1DK以上:22.0%
やはり学生より社会人の方が広めのお部屋に住んでいるようです。

畑付きエコアパート

今週は、おそらく日本で初となるエコアパートのご紹介です。
4世帯が暮らす賃貸アパートでエコ生活を実現させた「花園荘」は2007年11月に東京都足立区に完成しました。
建築材は、東京の気候にあった東京の木材、奥多摩の杉が使われています。塗料や左官材、室内の建材もエコ素材で、シックハウスとは無縁です。
また花園荘は、屋根に組み込まれたそよ風という太陽集熱システムが備わっており、夏は秋のように涼しく、冬は春のように暖かく過ごせるそうです。このシステムは、屋根の下にアルミ板を敷き詰めることで、屋根の熱を空気が捕らえ、暖められた空気をそのまま床下の基礎に送られ、コンクリートに蓄熱します。そのおかげで、冬でも室温の最低気温は14度以下には下がらないそうです。

そして、この花園荘最大の売りは、畑付きの賃貸アパートであることです。メゾネットの2DKに16㎡の畑が付いている2DKGという間取りです。Gはガーデンの“G”です。庭先で野菜を収穫し、すぐに食べることができます。食べた後の生ゴミは庭に戻し、有機肥料として畑で使われます。さらに、どの家にも古いワイン樽を利用して作られた雨水タンクがあり、農作業用の水に使われます。ゴミも雨も無駄にしないまさに循環するアパートです。

住宅耐震化率2008年で79%

国土交通省は1月21日、都道府県別の2008年時点の住宅耐震化率を公表しました。
1981年の「新耐震設計基準」を満たす住宅の比率は全国平均で約79%で、5年前と比べて約4ポイント増加したそうです。最も低かったのは島根県の65%、最も高かったのは東京都の87%でした。
愛知県は82%で、4位です。ちなみに、愛知県が目標としている住宅の耐震化率は90%で、小中学校の耐震化率はH22年4月現在で91.9%、病院はH21年現在で55.0%です

小中学校の耐震化率の全国平均は73.3%、病院は56.2%です。愛知県は病院の耐震化率が全国平均を下回っています。
住宅の耐震化率の目標としてあげている数値は90%の都道府県が多いですが、中でも兵庫県は97%と高く、阪神・淡路大震災の教訓から高くなっているのでしょう。
政府は、新耐震設計基準を満たさない建築物について、改修・建替えを促進するため、耐震改修費の補助を2010年度補正で予算化しているほか、耐震改修費用の一部の所得税控除や改修を行った住宅の固定資産税減額などの促進税制を導入しています。2月1日~28日まで、耐震診断・改修支援の応募ができます。詳しくは国土交通省のHPまで。

名古屋最大の大型屋上貸し菜園  

先月のウィークリービレッジで、東京都のJR荻窪駅前ビルに貸し菜園ができるとご紹介しましたが、名古屋にも屋上菜園が4月に誕生することになりました。
場所は、名古屋市緑区のイトーヨーカ堂鳴海店の跡地に建設中のショッピングモール「なるぱーく」です。イトーヨーカ堂のほか、平和堂、ジョーシン、ユニクロなどが入居して3月にオープンする予定で、名鉄名古屋本線「鳴海駅」から徒歩10分の場所にあります。
屋上菜園の名称は「まちなか菜園・なるふぁーむ」で4月16日に開園します。敷地面積は約464㎡で、名古屋エリアの商業施設に設ける屋上貸し菜園で最大規模だそうです。50区画(1区画当たり5.5㎡)の菜園を設け、近隣からの買い物客などに10ヶ月契約で貸し出し、野菜の栽培、収穫を楽しんでもらいます。ネットや支柱などの基本用具は備え付けで、サポートスタッフが週3回訪問して野菜づくりをアドバイスしてくれます。また、定期的に植え付け講座、間引き菜パーティー、収穫祭などのイベントを開催するそうです。

会費は月額6,000円で栽培する種苗は有料だそうです。

サグラダ・ファミリアが着工から130年で聖堂内完成

スペインのサグラダ・ファミリアで2010年11月7日、ローマ法王が出席した献堂式が行われました。
工事は今後も続きますが、教会は着工から130年を経て、初めて正式な祈りの場となりました。この大イベントに合わせて、教会内部がほぼ完成、華やかな空間が世界に広く報道されました。
サグラダ・ファミリア教会は建築家アントニオ・ガウディ(1852-1926年)の代表作で、1882年に着工され、ユネスコの世界遺産に指定されています。
これまでは地下聖堂を祈りの場としていましたが、献堂式によって建物全体が「神の家」となったそうです。
ガウディ没後100年の2026年の完成を目指し、工事は行われていますが建設資金次第で、工期は遅れるかも知れないということです。

建設資金は、寄付金で賄っていますが、ガウディの時代やこの教会建築がこれほど有名になる前には、信者などからの寄付、寄進がすべてだったが、現在は寄付としての見学料など観光収入が大きな割合を占めているそうです。
私も5年ほど前に観ましたが、細部までデザインがされていて、とても素敵でした。完成したらぜひまた観にに行きたいです。

とうきょうスカイツリー駅

東京都墨田区に建設中の「東京スカイツリー」の高さが549mとなり、ワイヤなどを用いない自立式電波塔としては世界3位の高さになりました。今春の完成時には、世界で最も高い634mの自立式電波塔となる予定です。
この東京スカイツリーの最寄駅となるのは業平橋駅で、東武鉄道は2012年春のスカイツリー開業に合わせて「とうきょうスカイツリー駅」に改称し、リニューアルすると発表しました。
業平橋駅は1902年に「吾妻橋」として開業し、1910年に「浅草」となり、さらに1931年に現浅草駅の開業に合わせて、「業平橋」に改称してきたそうです。
また、東武グループが隣接地で進めている「業平橋・押上地区開発計画」の名称を「東京スカイツリータウン」と決めました。

この東京スカイツリータウンは約36,900㎡を対象とする多機能複合型の開発プロジェクトで、地上31階建てのビルなどを建設する予定で、専門店約300店の商業施設「東京ソラマチ」、オフィス棟「東京スカイツリーイーストタワー」、教育関連施設、水族館、ドームシアターなどから構成され、こちらも2012年春に開業する予定だそうです。

暮らしに役立つ 税金・社会保険のはなし

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年1回目のウィークリービレッジは、当社が管理している「ぷらざ三河安城」の講座のご案内です。

「こんなときどうする?暮らしに役立つ 税金・社会保険のはなし」と題して、3回に渡って開講されます。
講師:税理士 竹内孝
行政書士 水野善弘
社会保険労務士 磯部晃作
中小企業診断士 下村太一郎

●第1回 1月22日(土)
「税金 その1」
医療費控除のはなし、住宅ローン控除のはなし、不動産賃料収入の申告のはなし

●第2回 2月19日(土)
「税金 その2」
不動産を売った場合の申告のはなし、住宅資金の贈与のはなし、夫婦間の居住用不動産贈与のはなし
●第3回 3月19日(土)
「社会保険の給付」
病気で会社を休んだときにもらえる、医療費が高額になったときにもらえる、年金は早めにもらったほうがいいの?
各回とも時間は15:00~17:00で受講料は各回1,200円です。